五輪チケットの争奪戦が、し烈を極めている。5月の1次抽選の応募者数は512万人。外れた人が対象の追加抽選にも140万人が応募した。2次抽選の結果は12月18日に発表されたが、それでも「チケットゼロ」の人は多そうだ。あきらめずチケット入手を狙うにはどんな手段があるか、具体的に見ていきたい。
まず公式販売ルートから見ていこう。2020年春に東京都内に設置される公式チケット販売所では、チケットの店頭販売が行われる予定だ。抽選ではなく、その場で直接購入する形が取られそうだ。同時期には、チケット購入者が公式プラットフォームを通して、第三者にチケットを転売できるリセールサービスも開始される見込みだ。お金に余裕があるなら「公式ホスピタリティパッケージ」も選択肢に上る。上位シートでの観戦と専用ラウンジでの飲食サービスなどのセット販売で、最安で税別で8万円、最高価格は同635万円にもなる。現在、販売中だ。必ずチェックしたいのが、買い物の決済や対象商品の購入だけで応募ができるVisa、P&G、パナソニックの3社だ。なかでもVisaは、キャンペーンサイトから事前エントリーし、普段の買い物の決済方法を登録済みのVisaカードにするだけで応募が可能となる。タッチ決済対応カードであれば、300円(税込み)以上のタッチ決済1回で1口応募が可能だ。P&Gは、日用品を中心とした同社の対象商品を計2500円(税込み)以上購入すると1口応募できる。(詳細な比較表は日経トレンディ1月号に掲載)
パナソニックは対象商品ごとにポイントが指定されていて、10ポイントで1口応募できる。10ポイントの最安商品は、エネループの充電器セット(実勢価格税込み4720円程度)だ。買い替えたい家電があれば、高額商品を購入して、応募口数を一気に増やすのも上手な手となるだろう。留学支援のEF(東京・渋谷)のキャンペーンは、住所や生年月日などの情報をフォームから送信するだけ。久光製薬もクイズに答えるだけで応募できる。当選枠数は多くないが、手軽なのがメリットだ。一方、日本郵便は年賀はがきのお年玉賞品として、開閉会式や競技のペアチケットを用意している。年賀状が五輪のチケットに変身するかもしれない。19年度に小学校3~5年生の子を持つ保護者必見なのは、明治の「meiji ドリームキッズ for TOKYO...
わざわざ専用販売所作ってチケット販売するくらいなら専用サイトでも開設してネットによるチケット通販でええやん!その方が全国からアクセスが出来るし低コストで済むし販売所前に陣取る徹夜組も出ないし良いことずくめなのでは?
なんかもういいやって感じ笑
2020年春に東京都内に設置される公式チケット販売所 これ本気なのか? 「何日前から並べるか」の体力競争になりそうだが。販売所で本人確認?やらないと「人を雇って買わせる」が横行する。 こんなのを避けるために「整理券配って抽選にする」なら販売所意味ないし。 何かいいやり方あるのか?
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ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »
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