「女王の耳飾り」30種、華麗に咲き誇る

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 「女王の耳飾り」とも称される華麗な花のフクシアが、兵庫県淡路市の観光施設「パルシェ香りの館」の温室を彩っている。6月頃まで楽しめる。

「女王の耳飾り」とも呼ばれるフクシアを楽しむ来園者(淡路市で)
「女王の耳飾り」とも呼ばれるフクシアを楽しむ来園者(淡路市で)

 中南米など亜熱帯地域が原産の植物ながらも、高地など涼しい環境を好む。園芸担当の魚井太郎さんによると「暑さにも寒さにも弱い」といい、温室内を15~25度に保って育てている。

 数センチの花がつり下がるように咲き、一つ一つが妖精のようにも見えるかわいらしさ。パルシェでは約30種を栽培しており、ピンクや紫など多彩で形もバラエティーに富んだ花々が、来園者を魅了している。

 観覧無料。午前8時半から午後5時まで。問い合わせはパルシェ香りの館(0799・85・1162)。

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2046125 0 社会 2021/05/12 14:54:00 2021/05/12 14:54:00 2021/05/12 14:54:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210511-OYT1I50056-T.jpg?type=thumbnail

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