九州大学発宇宙ベンチャーのQPS研究所(福岡市中央区)は22日、2基目の小型SAR(合成開口レーダー)衛星を打ち上げる。同社は複数の衛星を活用した地球観測体制の構築を進めており、企業などへの観測データの提供を目指している。
「イザナミ」と名付けられた同社の小型SAR衛星は、九州各地の中小企業などと共同で開発。独自開発の小型衛星用大型軽量アンテナを積んでいる。重さは100キロ程度で従来の衛星の20分の1、民生品の活用などにより開発費用も100分の1に抑えた。QPS研究所は2025年を目標に36機の小型SARを打ち上げ、世界中のほぼどこでも約10分で地球を観測できる体制の構築を進めている。イザナミは同社の2号機で、1号機の「イザナギ」は令和元年12月に打ち上げが成功している。
イザナミとか神聖な名前をつけて欲しくない。しかもアメのフロリダからアニロケットでうちあげるとか、イザナミの名前が汚れる。
名前も素敵です✨
「福岡県だより」2021.1号に載っていたアレだな(*^ω^*)
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