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広島県庄原市の国営備北丘陵公園で、スカイブルーの小さな花を咲かせる「ネモフィラ」が見頃を迎え、青いじゅうたんを敷き詰めたような光景が広がっている。今月中旬まで楽しめるという。
ネモフィラは北米原産の一年草で、「ルリカラクサ」とも呼ばれる。同公園内の斜面には約131万本が植えられており、4月上旬頃から開花が始まった。
家族で訪れた福山市緑陽町の男性会社員(58)は「一面に広がってきれい。心が癒やされる」と話していた。
問い合わせは同公園管理センター(0824・72・7000)。