中身の閲覧時にパスワード入力が必要な「暗号化USBメモリ」を作成する方法

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外部に漏れたら困る情報や誰にも見られたくないファイルをUSBメモリなどに保存している場合、そのUSBメモリを盗まれたり紛失したりすると大事なデータを盗み見られてしまいます。無料で使える暗号化アプリ「VeraCrypt」を使えばアメリカ政府にも採用されている強力な暗号化方式を用いて「パスワードを知らなければ中身を確認できないUSBメモリ」を作ることが可能なので、その方法をまとめてみました。

VeraCryptのインストールが完了したら、暗号化したいUSBメモリをPCに接続します。今回の手順では、暗号化の際USBメモリに保存されているデータを全て削除するので、重要なデータは別の場所にバックアップしておく必要があります。ボリューム作成画面が表示されたら「非システムパーティション/ドライブを暗号化」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。ドライブレターや容量を頼りに暗号化したいUSBメモリを選択して「OK」をクリックします。この時誤ったデバイスを選択するとPCのデータが消えてしまう可能性があるので、注意深く確認してください。すると、暗号化アルゴリズムやハッシュアルゴリズムの選択画面が表示されます。この画面では暗号化の方式を好みに設定することができますが、アメリカ政府にも採用されている強力な暗号化方式「

VeraCryptのインストールが完了したら、暗号化したいUSBメモリをPCに接続します。今回の手順では、暗号化の際USBメモリに保存されているデータを全て削除するので、重要なデータは別の場所にバックアップしておく必要があります。ボリューム作成画面が表示されたら「非システムパーティション/ドライブを暗号化」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。ドライブレターや容量を頼りに暗号化したいUSBメモリを選択して「OK」をクリックします。この時誤ったデバイスを選択するとPCのデータが消えてしまう可能性があるので、注意深く確認してください。すると、暗号化アルゴリズムやハッシュアルゴリズムの選択画面が表示されます。この画面では暗号化の方式を好みに設定することができますが、アメリカ政府にも採用されている強力な暗号化方式「

 

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