【北京=三塚聖平】中国メディアは22日、巨額債務で経営危機に陥っている中国不動産大手「中国恒大集団」が23日に猶予期限を迎える米ドル建て債の利払いを実施すると報じた。実際に行われれば23日分に関しては債務不履行(デフォルト)が回避されることになるが、傘下企業の売却交渉が頓挫するなど資金繰り難の解消目途は立っていない。
中国メディアによると、恒大集団は23日に猶予期限が切れる米ドル債の利息8350万ドル(約95億円)の送金を21日に金融機関に行った。恒大集団が猶予期間内に利払いを行わず、デフォルトに陥ることが懸念されていた。 恒大集団は年末に向けて相次ぎ社債の利払い期限を迎えるが、資金繰りは改善の目途が立っていない。保有資産の売却などによる資金手当てを目指しているが、20日には傘下の不動産管理会社「恒大物業集団」の売却交渉を打ち切ったと発表。売却額は、約200億香港ドル(約2940億円)を想定していたという。恒大集団の資金繰りは綱渡りの状態が続いており、資金調達の行方を国内外の市場関係者が注視している。
問われるプーさんの手腕
まぁ払わないと本当に終わりだからね
次の山が待っている
全部埋めちまえ
支払い遅れてたドル債ってたった95億円だったの!? 会社の規模からすれば95億なんて塵みたいなもんなのに何で支払い遅れてたのこれ。
今回乗り切れても次はどうなのかな
さすがは中国企業と言ったところか 日本人は中国恒大集団の倒産と中国の崩壊を望んでいた人が大多数だったから、逆点満塁さよならホームランを打たれた気分だろう 中国恒大集団、米ドル債の利払い実施へ 23日期限の95億円 中国メディア報道
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