NASAのビル・ネルソン長官は声明の中で、「宇宙に進出する国家は、宇宙から再突入した物体が地上の人々や器物に及ぼすリスクを最小限に抑えなければならない」と述べ、「中国はそうした宇宙ごみに関する責任を果たしていない」と非難した。
中国政府の有人宇宙飛行プロジェクト弁公室がSNS大手の微信(ウィーチャット)に掲載した情報によると、大型ロケット「長征5号B」は大気圏に突入して機体の大部分が燃え尽きたが、一部はインド洋の島国モルディブ西部に落下した。欧州宇宙機関(ESA)が予測していた地球上の「危険区域」は「北緯41.5度から南緯41.5度の間」だった。この範囲には、米ニューヨーク以南のアメリカ大陸とアフリカ、オーストラリア、日本以南のアジア、および欧州のスペイン、ポルトガル、イタリア、ギリシャが含まれていた。
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何より計算通り飛ばないんだから制御出来ないわな。
自国が出したゴミは自国で処理しましょう。
落下物が地表面にまで落ちてくるほどなら打ち上げ責任として対処必要でしょう。大型化すればどこの国でも同じ。現物確認とシュミレーションすれば何が地表面まで落ちたかわかるでしょうに。
何においても無責任なんですよ!
「無責任」と非難するならば、まず、残骸を回収して、証拠を示すべきです。
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