【シンガポール】英オックスフォード大博士課程の学生アイク・フレイマン氏は今月、米ビジネス向け交流サイトのリンクトインから、中国で自身のアカウントが凍結されたとの通知を受けて驚いた。これまでのキャリアを記したプロフィルの「経験」の箇所に、「禁止された」コンテンツがあったためだという。「リンクトインは理由を説明せずに、ユーザーの投稿内容を排除している」と語るフレイマン氏。「ただの博士課程の学生なのに驚いた。自分が問題になるとは思っていなかった」
ここ数週間に学術関係者などの間で、中国版リンクトインのプロフィルへのアクセスが阻止されるケースが目立っている。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は5月以降、少なくとも10人がプロフィルを遮断されたか、投稿が削除されたことを確認した。これにはエルサレムや東京の研究者、複数の記者、米議員関係者、中国で大移動する象の大群に関する国営メディアのコンテンツを投稿した北京在住の編集者などが含まれる。...
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