両親は朝鮮系移民、アトランタ在住の記者が反ヘイト訴え

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筆者の両親が朝鮮半島から米国にやってきたのは、多くの移民と同様、よりよい未来のためだった。彼らはそこが果てしないチャンスの国であり、ルールに従うことでそうしたよりよい未来に到達できるのだと教えられた。

ルールは極めて強力かつ明確で、常に広く知れ渡っていたため、移民がそれを守るメリットを見逃すことは決してなかった。こうした「ルール」により米国人の理想は生き続けるとみられたが、実際のところは外国人を彼らの居場所にとどめ、多数派から遠ざける結果を生んだ。これが「模範的なマイノリティー(少数派)」の神話だ。そして現在ますます明らかになっているように、神話はあくまでも神話なのである。アジア人とアジア系米国人に対する襲撃と殺害について、直近では筆者の地元のアトランタで起きた銃撃事件で、アジア系女性6人を含む8人が死亡した。こうした事例が証明する通り、我々はルールに従っていようと、口を閉ざして目立たないようにしていようと、結局殺害されてしまう。米国が我々の文化や料理への愛着を口にしても、我々は依然として外国人であり、地元の一員とはみなされない。白人側だと思われていても、ふとした時にそうではなくなる。同じように、我々は人目につかない存在であり、歴史上の居場所を失いつつあるように見える。

当時はまだ「COVID―19」の名称はつけられていなかったが、命にかかわるコロナウイルスが新たに人々の知るところとなり、世界中のメディアの見出しに登場しつつあった。ほとんど未知のウイルスで、わかっていたのは最初の感染例が中国の武漢で確認されたことと、感染力が極めて強いことくらいだった。その日、筆者は当時のボーイフレンド(現在の婚約者)と、ジョージア州スマーナにあるレストランで遅めのランチをとることにした。レストランに着いた私たちには、何の問題もなかったように思う。人にじっと見られたり、悪意のある視線を投げかけられたりはしなかった。誰も私たちのすぐ近くに立つのを避けようとはせず、不快なことも言われなかった。

状況は丸1年、ずっと荒れている。極力控えめに言ってもそうだが、その要因は1つではない。激しく人種差別的な言説をまき散らす大統領の存在、パンデミック(世界的流行)、黒人男性ジョージ・フロイドさんの殺害に続く人種問題の議論まで、誰もが心に相応の傷を負ってきた。 同じく苦痛なのは、ジョージア州チェロキー郡のジェイ・ベイカー保安官室報道官のような人物から、アトランタでの銃撃の容疑者を擁護するかのようなコメントが聞かれることだ。その内容は「容疑者は相当うんざりしていた」「(事件当日は)容疑者にとって実にひどい1日だった」などといったもので、この後ベイカー氏は報道官の職務を外れている。フランク・レイノルズ保安官はベイカー氏のコメントについて、被害者の誰をも軽蔑する意図はなく、「容疑者に対する共感や同情」を示したものでもないと説明したが、彼らは依然として罪のないアジア系の人々が殺されたという事実を完全に軽んじている。また当局は、事件を直ちにヘイトクライム(憎悪犯罪)と認定しなかった。容疑者が警察に対し、自分が「セックス依存」を抱えていること、マッサージ店での銃撃を実行したのは「誘惑」を消し去るためだったことを告げた後も、認定は見送られた。

 

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