三菱自の益子会長が退任 日産との連合強化に尽力

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三菱自の益子会長が退任 日産との連合強化に尽力 益子氏は15年間経営トップを続けてきた。

三菱自動車は7日、益子修会長(71)が会長職と取締役を同日付で退任したと発表した。健康上の理由としている。益子氏は特別顧問となり、会長職は加藤隆雄最高経営責任者(CEO)が代行する。益子氏は平成17年に社長に就任して以降、15年間経営トップを続けてきた。

益子氏は三菱自トップとして、日産自動車とフランス大手ルノーの3社連合の提携強化を担ってきた。連合強化に一定の道筋が立ったことで退任を決めたとみられる。益子氏が退任することで連合内の三菱自の発言力低下も懸念される。 三菱自は、会長を務めたカルロス・ゴーン被告が進めた拡大路線からの転換を図る中で、新型コロナウイルスの感染拡大影響が直撃して販売が低迷。令和2年4~6月期の連結最終損益は1761億円の赤字となり、3年3月期は3600億円の赤字になる見通し。

 

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やっとか……

益子さんというと、ゴーン氏とまゆ毛の比較しか覚えていない。

その連合先がアレじゃあなぁ…まぁ引責辞任ってとこですかのw

ゴーンとの眉毛の対比の凄かった人だ。

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ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »