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一般人、医師両方の視点で…『泣くな研修医』作者の中山祐次郎さんに聞く #中高生

2021/06/06 23:35:00

一般人、医師両方の視点で…『泣くな研修医』作者の中山祐次郎さんに聞く 中高生

中山 祐次郎 ( ゆうじろう ) さん(40)の 小説 ( しょうせつ ) 『 泣 ( な ) くな 研修 ( けんしゅう ) 医』( 幻冬舎 ( げんとうしゃ ) 文庫)が、4月から 連続 ( れんぞく ) テレビド

『泣くな研修医』は、25歳(さい)の研修医、雨野隆治(あめのりゅうじ)を主人公にしたヒューマンドラマです。まだ半人前の研修医を主人公にしたのは、「一般(いっぱん)人と医師の両方の視点(してん)から物語を描(えが)ける」と考えたから。医者が患者(かんじゃ)に接(せっ)するとき、その思いを気遣(きづか)った「優(やさ)しい嘘(うそ)」も許(ゆる)されると知ったり、同じ年のがん患者の最期(さいご)を看取(みと)ったりしながら、雨野は成長(せいちょう)します。天才外科医が活躍(かつやく)するような医療(いりょう)ドラマと違(ちが)って、主人公の無力(むりょく)感やかっこよくない姿(すがた)ばかり出てきますが、先輩(せんぱい)医師に必死(ひっし)にくらいついていく姿に勇気(ゆうき)をもらえます。「すごいお医者さんになりたいと考えながら、知識(ちしき)も技術(ぎじゅつ)もなく苦しい思いをしながら頑張(がんば)った」自身の研修医時代の気持ちも反映(はんえい)しているそうです。

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小説の中には、社会全体の医療費(ひ)の負担(ふたん)を考えたときに、余命(よめい)が限(かぎ)られる患者の高額(こうがく)な延命(えんめい)医療を続けることの是非(ぜひ)といった難(むずか)しい議論(ぎろん)もでてきます。中山さんは「合理的(ごうりてき)に考える医者もいて、どこかで真実を含(ふく)んでいる。僕(ぼく)の中でも結論(けつろん)は出ていないし、読者にもどちらがいいのか考えてほしい」と率直(そっちょく)に話します。中山さんが医師を志(こころざ)すきっかけは15歳の時、ある国でゲリラにさらわれた子供(こども)たちが悲惨(ひさん)な目に遭(あ)っているという新聞記事を読んだこと。生まれた瞬間(しゅんかん)から不公平(ふこうへい)な世界をよくしようと医学の道を選(えら)びました。でも学校の成績(せいせき)は悪く、理系(りけい)のテストで最下位(さいかい)を取ったことも。浪人(ろうにん)した2年間、本気で勉強して、鹿児島大学(かごしまだいがく)の医学部に受かりました。

医師になった後、2016年に福島原発近くの地域医療(ちいきいりょう)を支(ささ)えてきた福島県広野町の病院の院長が亡(な)くなった翌(よく)年、「自分の生き方を問われている」と感じてピンチヒッターで院長を務めたこともあります。中山さんが6年前に初(はじ)めて出した本は『幸せな死のために一刻(いっこく)も早くあなたにお伝(つた)えしたいこと』(幻冬舎新書)。当時、都立病院の外科医で、死を前に混乱(こんらん)し後悔(こうかい)を残(のこ)したまま最期を迎(むか)える患者さんを看取ることがありました。そして、「人間はいつ病気になって死んでしまうか分からない。そのことを知れば生き方が変(か)わるかもしれない」ということを、多くの人に伝えたいと考えたからでした。 headtopics.com

新書を出版(しゅっぱん)後、がん闘病(とうびょう)中の友人から「あなたはこの本に書いてあることを実践(じっせん)しているの」と問われ、「もしあと1年しか生きられないとしたら、小説を書きたい」と思ったそうです。そうして生まれた『泣くな研修医』は、3月に3作目が出ました。医師兼小説家という二足のわらじを履(は)く生活で、「どうやって時間を作るか」は重要(じゅうよう)な問題。トイレや風呂(ふろ)でも執筆(しっぴつ)したり音声入力を利用(りよう)したりする工夫(くふう)で乗り切っています。でも、手術(しゅじゅつ)に影響(えいきょう)しないよう毎日8時間の睡眠(すいみん)時間は大切にしています。

「医師の仕事は、毎日がやりがいで、元気になって退院(たいいん)してゆく患者さんを見ると幸せを感じます。いつか、海外の紛争(ふんそう)が起きているような地域の人の力になる仕事もしたい」と人生展望(てんぼう)も教えてくれた中山さん。これからも医師と作家の二つの活動に注目していきたいと思います。中山先生が読者に訴(うった)えていた「死を身近に」を考えてみると、ある話を思い出しました。それは、生物は子孫(しそん)を残すと、自動的(じどうてき)に死へと向かうようにプログラムされているというものです。人間だけが死への恐怖(きょうふ)を持っています。なぜなのか。先生に取材すると答えが見えました。死の恐怖を持つことで行動力につながるから。新型(しんがた)コロナウイルスに恐怖を覚(おぼ)えている今日、とても前向きになれる取材でした。(吉川)

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白黒まだら模様の「パンダウナギ」水族館に 和歌山 すさみ町 | NHKニュース

【NHK】体の色が白と黒のまだら模様で「パンダ」のように見えるウナギが和歌山県すさみ町の水族館で展示されています。