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産業能率大スポーツマネジメント研究所は26日、東京五輪の注目競技に関するアンケート調査の結果を発表し、3大会ぶりに行われる「野球・ソフトボール」(支持率17・3%)が1位となった。
2位は「陸上競技」(同11・1%)、3位は「サッカー」(同9・4%)、4位は「水泳」(同9・3%)、5位は「バドミントン」(同6・2%)だった。
男女別では、男性は、「野球・ソフトボール」(同22・9%)が最も支持を集めたのに対し、女性が最も関心を示したのは、「水泳」(同12・1%)だった。
調査は、2月12~15日に、インターネット調査会社を通じて実施し、五輪開催に肯定的な意見を持つ20~60歳代の1000人から回答を得た。