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【ニューヨーク=小林泰明】26日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比61・92ドル安の3万3981・57ドルだった。
金融政策を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)を27~28日に控え、様子見姿勢が強かった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は121・97ポイント高の1万4138・78と、約2か月半ぶりに最高値を更新した。IT大手の決算発表を前に、好業績を期待した買い注文が入った。