300品種・300万本が見頃、チューリップフェア開幕…タワーや大花壇も

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「となみチューリップフェア」が開幕し、鮮やかな色のチューリップを楽しむ人たち(22日午前9時19分、富山県砺波市で)=細野登撮影
「となみチューリップフェア」が開幕し、鮮やかな色のチューリップを楽しむ人たち(22日午前9時19分、富山県砺波市で)=細野登撮影

 全国有数のチューリップ球根産地である富山県砺波市で22日、「となみチューリップフェア」が開幕した。砺波チューリップ公園などでは、300品種300万本の色鮮やかなチューリップが見頃を迎えている。

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 新型コロナウイルスの影響で昨年は中止され、2年ぶりの開催となる。感染防止のため、入場券を日時指定にしたほか、会場レイアウトを変更するなど「密」を防ぐ対策もとった。

 今年は70回の節目となり、園内を見渡せる高さ26メートルのタワーが新たに設置され、色違いのチューリップで「70」の文字が浮かび上がる大花壇も楽しめる。会期は5月5日まで。

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2003542 0 社会 2021/04/22 15:53:00 2021/04/22 15:53:00 2021/04/22 15:53:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210422-OYT1I50081-T.jpg?type=thumbnail

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