デジタル化が進んでも、ペンは生活や仕事に欠かせないもの。よくあるプラスチックのボールペンではなく、こだわったミニマルなペンを探しているなら「SENS PEN」がおすすめです。

machi-yaでクラウドファンディングを実施中のこのペンは、旧ソ連製のペンをモチーフにした洗練された文房具。

今回、実物をレンタルして実際に使ってみました。新年度でボールペンの買い替えを検討している方は、この機会に「SENS PEN」を手に取ってみてください!

アルミ製ペン「SENS PEN」

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Photo: 島津健吾

「SENS PEN」を一目見て気に入ったポイントは、よくあるクリップやグリップカバーはなく、すらっとしたシャープな見た目。アルマイト処理が施された航空機用アルミニウムを使用し、上質なデザインに仕上がっています。重さは28グラム。ステンレスや鉄と比べると軽量ではありますが、金属ならではの重厚感がありました。

「SENS PEN」のコンセプトは、プロジェクト起案者の祖父が持っていた旧ソ連製のペンから大きな影響を受けています。洗練されたシンプルなそのペンを、より実用的に、さらにミニマルにするために開発されました。

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Photo: 島津健吾

付属していたインクは、シュミット P8126 キャップレスローラーボールペンリフィル(0.6mm)。パーカースタイルのG2リフィルと互換性があります。インクがなくなっても、市販品を購入すれば繰り返し使用できます。

日常使いしたくなるボールペン

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Image: Verge

「SENS PEN」を使う時は、頭の部分をつまんで回すと、ペン先端が出てきます。このちょっとした仕掛けもおしゃれです。

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Photo: 島津健吾

アラサーにもなってくると、身の丈にあった上質なボールペンを使いたいと思うようになってきました。しかし、数万円する高級すぎるペンには手が出せないと感じていたところ、7000円台で使える「SENS PEN」は、ちょうどいい価格帯に思えました。

実際、その金額にあったバリューがあります。航空機用アルミニウムを使ったボールペンであること、グリップしやすく、スラスラと文字を書けること、そして無駄のないシンプルなデザイン。

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Photo: 島津健吾

使えば使うほど手に馴染み、スラスラと筆が進みます。使い心地の良さがありながら、デザイン性があるところが気に入りました。ペン本体のカラーはゴールド、グレー、ブラックから選択可能。

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Image: Verge

また、革製ペンケースが用意されているプランもあります。本キャンペーンではカラーはブラックとブラウンの2色です。

「SENS PEN」は、本体にリフィル 黒と木製ペンスタンドがついて、7,137円(消費税・送料込み)で支援が可能。ペン&ノートカバーセットも用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

>>旧ソ連製のペンをモチーフにしたミニマリストのためのアルミ製ペン SENS PEN

Image: Verge

Photo: 島津健吾

Source: machi-ya