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ファイザーワクチン、日本でも通常冷凍保存に 条件緩和

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米製薬大手ファイザーの日本法人は1日、日本での新型コロナウイルスワクチンの保存条件を緩和したと発表した。これまではセ氏マイナス75度前後での保存が不可欠としていたが、今後は同20度前後で最長14日保存できる。通常の冷凍温度帯での取り扱いが可能になることで、地方でのワクチンの輸送や診療所での保管が容易になりそうだ。

厚生労働省の許可を経て同日付でワクチン運用について規定した添付文書を改訂した。

これまではセ氏マイナス90~マイナス60度の超低温冷凍で保管することが必要としていた。今回の改訂ではこの超低温の冷凍温度帯からマイナス25~マイナス15度の一般冷凍温度帯に移した後、最長14日の保管が可能と追記した。

ファイザーのワクチンは欧州の製造拠点から専用の保冷容器を使って超低温冷凍状態で日本まで輸送し、特殊な冷凍設備のある地域中核病院に保管されることになっている。中核病院の冷凍設備からワクチンを取り出して接種会場となる地域の診療所まで運ぶ場合、これまでは2~8度の冷蔵温度帯で5日間しか使用できなかった。今後は一般的な医療用冷凍庫などで温度管理すれば14日にわたり品質を維持できる。診療所などでも従来よりも長期間の保管が可能なため、接種計画が柔軟に策定できるようになる。

ワクチンの輸送・保存における温度管理については2月26日に米食品医薬品局(FDA)が条件を緩和していた。

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