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米製薬大手ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンが1日午前、成田空港に到着した。第3便となる今回は8万7750瓶で、1瓶から6回分採取すると約52万回(約26万人)分になる。
ファイザー社によると、ワクチンは生産拠点のベルギーから超低温に保たれて空輸された。ワクチンを載せた全日空機は午前10時過ぎに着陸し、空港の貨物地区に入った。ワクチンは倉庫で荷ほどきされた後、トラックで空港外の保管施設へ向かった。