元乃木坂46の衛藤美彩(28)が、足の腫瘍のため車いす生活を送っていた幼少期を振り返り、病気と闘うファンを励ました。

衛藤は9日、インスタグラムのストーリーズでファンと交流。大きな病気と闘っているというファンの書き込みを受け、「私も5歳のときに足の病気、骨肉腫の腫瘍ができ 手術をし、ずっと車椅子生活を送っていました」と振り返った。

「治ったのは奇跡だと思う。だから、生きてるって凄いこと」と衛藤。自身の経験から、「辛い治療もたくさんあると思うけれど絶対に良くなります!!!絶対に乗り越えられますっ!!!」とエールを送った。