「ヒャッハー!!」できるEVバイク現る。
最高時速160kmで世紀末を爆走できる、EVバイクの「DROOG MOTO DM-017 E-FIGHTER V2」。真っ黒なボディーと、スポークのない軽量ソリッド・ホイールが目を引きます。スパルタンな見た目と裏腹にアプリから走行に関する各設定を変えられる、アグレッシヴな一面も持つ1台となっています。
ZERO MOTORCYCLES社製の34kWブラシレスモーターで、46馬力のパワーを持つとのこと。前後のサスペンションとシート高が、簡単に調節が可能となっているのもウリのひとつです。
ついでにフロントフォークの間から、強烈なLEDが前方を照らすので、風防に埋め込まれたお飾り程度の光源でも問題ありません。
価格は4万ドル(約419万円)で、10万円ほどの頭金を収めれば予約ができるようになっています。世紀末に向けて1台ゲットしておきましょう。