1回、注目のプロ第1球は151キロの速球を投じた。左前にはじき返され、1死一、三塁のピンチを背負ったが、4番山川、5番栗山をねじ伏せ、無失点に抑えた。4点のリードで迎えた4回、レアードの失策をきっかけにリズムが乱れた。無死二塁から、若林の中前適時打でプロ初失点。源田には右中間への適時三塁打を浴び、さらに栗山の犠飛で3点目を失った。最速は154キロをマークし、山川から2三振を奪うなど、計5奪三振。5つの盗塁を決められ、セットポジションでの投球に課題を残したが、プロ入り最多の107球を投じた。.
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