プレミアリーグ最終節が22日に一斉開催。リーズが17位で逆転残留を果たし、バーンリーが18位で2部チャンピオンシップへと降格した。リーズは18分にジョー・ゲルハルトが先制点を挙げたかに思われたが、オフサイドで得点は取り消しに。それでも56分、リーズはPKを獲得すると、ハフィーニャが成功させて先制する。78分にセルジ・カニョスの同点弾を許したが、同場面でユニフォームを脱いでイエローカードを受け取ったカニョスは、2分後にファウルで2枚目のイエローカードを提示され退場。ブレントフォードが10人になると、リーズは後半アディショナルタイム4分、ジャック・ハリソンが勝ち越しのミドルシュートを突き刺す。これが決勝点となり、リーズは2-1で勝利した。
一方のバーンリーは20分、ハンドにより献上したPKをカラム・ウィルソンに決められてニューカッスルに先制される。60分にはC・ウィルソンの2点目を許すと、69分にマックス・コルネが自ら放ったシュートのこぼれ球を押し込み1点を返す。その後も攻勢を強めるが反撃は及ばず、1-2で敗れた。バーンリーは2016-17シーズンからプレミアリーグで戦ってきた。17-18シーズンは7位フィニッシュを果たし、18-19シーズンのヨーロッパリーグ・プレーオフにも出場した。18-19シーズンと昨シーズンも残留争いに巻き込まれたが、なんとか1部に踏みとどまり続けた。 プレミアリーグでの6年目を迎えた今シーズンは、開幕9試合未勝利でスタート。昨年10月30日の第10節ブレントフォード戦で今季初勝利を収めたものの、新型コロナウイルスの影響で立て続けに試合が延期となり、次の勝利は2月19日に行われた第26節ブライトン戦だった。その後の8試合も2勝1分5敗と勝ち点が伸び悩み、今年4月15日、9年半にわたって指揮を執っていたショーン・ダイシ前監督を解任。マイク・ジャクソン暫定監督の下で3勝1分と好スタートを切り、一時は降格圏を脱出した。しかし、最終盤に失速し、来季は7シーズンぶりに2部で戦うことになった。
リーズ残留か! 南野さん、まだプレミア1部でプレー出来ますよ!
劇的残留すごい! 今シーズンは優勝、CL、EL、降格全てに最終節の入れ替わりの可能性があったから最後までめちゃくちゃ楽しめた‼️
リーズ南野再熱か
確かバーンリーって降格するとめっちゃキツい契約だった様な…
94分に点決めて残留か、ドラマチックだ
あーあ。
リーズおめでとう🎉
優勝争いも激アツだったけど、残留争いも激アツだった🔥
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