リクルートと三菱UFJがスマホ決済 手数料0.99%の勝算

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リクルートと三菱UFJ銀行が手数料0.99%のスマホ決済。銀行に直結することで中間決済を省き、ポイント還元などの販促費も除外します。導入店の負担を減らして普及を進める考えです。

と三菱UFJ銀行の共同出資会社、リクルートMUFGビジネス(東京・中央)が手掛ける決済サービスだ。12月7日にコインプラスの決済機能を備えたスマホアプリ「エアウォレット」の配信を開始。コインプラス加盟店で、QRコード決済ができるようになった。最大の特徴は、決済手数料が0.99%と低いこと。既存のQRコード決済の多くでは手数料が2~3%台であることを考えると導入店舗の負担は軽くなる。PayPayが打ち出した最低1.6%の手数料と比べても0.6ポイント以上低い。

「業界最安水準」といえる手数料にこだわったのは、キャッシュレス決済の現状に危機感を抱いているからだ。「都市部では普及したものの地方ではまだまだの状態。将来的にキャッシュレス決済の普及率を100%に近付けていくには、過剰なインセンティブ(誘因)ありきでは限界が来る。地方のスーパーマーケットなどは経常利益率が1%強ともいわれ、手数料が高いままだと普及が頭打ちになってしまう」と、リクルート出身の夏目氏は語る。三菱UFJ銀行でデジタルサービス部門長を務める大沢正和・取締役常務執行役員も「手数料がネックになってくるという共通認識があった」と同調する。

 

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元々オンライン決済への参入は10年前から眼中になかった。メガに口座を個人が持つ利点はなく、中長期での好影響には疑問。

横浜銀行に口座持ってないと使えない「はまpay」みたいな感じかな? 口座持ってない民からすると、はまpayか現金かの2択だったら、とりあえず現金で払って、次回以降は他にクレカ使えるお店探すかな。

カードもQR決済も店舗からの手数料を消費者にポイント還元するのがビジネスモデル、ポイントがないと消費者に普及しない

いい動き。さすがです。 「既存のQRコード決済の多くでは手数料が2~3%台であることを考えると導入店舗の負担は軽くなる。PayPayが打ち出した最低1.6%の手数料と比べても0.6ポイント以上低い。」

ユーザーにとってのメリットはPayPayに劣る。 店舗はともかくどうやってユーザーを獲得する気?

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