ラグビーリーグワンのチーム名は難しい?上原氏「ちょっと長いですよね」東京の重複も多数/デイリースポーツ online

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ラグビーリーグワンのチーム名は難しい?上原氏「ちょっと長いですよね」東京の重複も多数/スポーツ/デイリースポーツ online DailySports

この日のゲストは、東海大仰星高(現・東海大大阪仰星)時代の同級生である元ラグビー日本代表の大畑大介氏。「リーグワン」の試合結果を伝えた際に、新チーム名にまだ慣れない、という話題になると、大畑氏も「さきほど、上原君からもその指摘がありまして。『大介、もうちょっと簡単にならないのか』と」と、言われたと明かした。

リーグワン開幕にあたって、チーム名に地名が加わった。そして、公式ウェブサイトや報道で用いられる略称はトップリーグ時代の企業名から地名+愛称の省略アルファベット、という形になった。このため、従来親しんでいたチームが、どの名前になったか分かりにくい、というのだ。 例えば、「神戸製鋼」が「神戸」になったのは、以前から神戸が入っているので分かりやすい方で、「NEC」は「東葛」、「パナソニック」は「埼玉」と略称だけを見ると、企業名が前面に出ていたトップリーグ時代からガラリと変わった。 さらに難解なのは、「東京」を冠するチームが多いこと。略称だけでも「東京SG(旧サントリー)」、「BL東京(旧東芝)」、「BR東京(旧リコー)」、「東京ベイ(旧クボタ)」と4つあり、さらに略称では「浦安」と表記される旧NTTコミュニケーションズの正式チーム名は「NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安」ととても長い上、「東京ベイ」という単語も入っている。

上原氏は「ラグビーをこれからもっともっと普及せていくという意味では、地域密着ももちろんいいんですけど、名前をまず覚えてもらうということも大事だと思うんですよ」と語り、「ちょっと長いですよね」と感想を口にした。大畑氏は「徐々に徐々にラグビー自体が浸透していくと、名前も浸透していくと思うんです」とし、こうした意見をやり取りしているうちにラグビーも親しまれる、という観点から「どんどんラグビーに対しての意見を出してほしいなと思います」と語った。

 

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