一方、モディ氏はツイッターで「ありがとう、インド。みなさんがくれた信頼は、我々に一段と国民のために働く力を与えてくれる」と述べ、2期目に意欲を示した。
選管発表によると、同日午後6時30分時点で、545議席中、BJPの獲得議席は29、BJP候補の「優勢」が275となり、半数を大きく上回る合計304議席を確保する勢いだ。BJPが2期続けて政権を担うのは初めてとなる。 総選挙は2期目をめざすモディ氏に、初代首相ネールのひ孫ガンジー氏が率いる国民会議派などの野党連合が挑む構図だった。国民会議派も議席数を増やす勢いだが、与党には遠く及ばない。ニューデリーのネタジ・スバース工科大学のクマール准教授(社会学)は「モディに対抗しうる強いリーダーが他にいなかった」と指摘する。風向きを変えたのが2月にカシミール地方で起きたテロだ。パキスタンに本拠を置くテロ組織が犯行声明を出すと、モディ政権は越境し隣国内を空爆した。隣国に敵対感情を抱く国民は喝采し、モディ氏は演説台に「私は見回り兵」と標語を張り支持を訴えた。公約で農民の所得倍増やインフラ整備に100兆ルピー(約160兆円)の投資といった経済政策も強調し、票の取り込みを図った。モディ氏は就任1期目で外資規制の緩和や、産業の新陳代謝を促す破産倒産法の整備、長年の懸案だった全国統一の間接税「物品・サービス税(GST)」の導入などを果たした。だが16年の高額2紙幣の廃止や、GSTの導入に伴う混乱が反発を招き、同氏の支持率は17年をピークに下落していた。
これで日米豪 & 日=印の、環太平洋地域の対中国牽制体制が継続できる。 強気の米国外交下で中国が抑え込まれているのを逆手に、比大統領が南シナ海域でも一手を打ってきた。 対中制裁、南シナ海域、台湾総選挙、尖閣の動向をきっちり追っていかねば。しかし、今の欧州は対中政策では役立たずだ。
国民から支持されました。
野党も負けを負けと言えるところが素晴らしい。 この当たり前の事が出来ない国、国民が世界並びに日本の周りにどれだけ多いことか。
モディ首相おめでとう御座います🎊🎉🍾㊗️
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インド総選挙、モディ政権維持の公算 与党連合が優勢【ニューデリー=早川麗】23日朝に開票が始まったインドの総選挙(下院、定数545)で、モディ政権が続投する公算が大きくなっている。モディ首相率いる与党インド人民党(BJP)と友党の連合は総議席数の過 実際に政権を取ってみると、本来なら私をサポートしてくれるはずの さんは「無理だ」と、一切聞く耳を持とうとしなかった。 RT インド総選挙、モディ政権維持の公算 与党連合が優勢 インドの政権が安定して産業が発展されることを望みます。
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