体操女子団体総合決勝は27日行われ、村上茉愛(日体ク)畠田瞳(セントラルスポーツ)平岩優奈(戸田スポーツク)杉原愛子(武庫川女大)の日本は4種目合計163・280点の5位で、1964年東京五輪3位以来のメダル獲得はならなかった。冒頭の離れ技でバーに近付きすぎて右手が外れた。何とか左手1本でぶら下がり演技を続行したものの、12・700点と得点を伸ばせなかった。2日前の予選で、同じ離れ技でバーから遠くなって落下した残像が頭にあり、「不安になったり、考えたりしすぎた」という。1964年東京五輪の銅メダル以来となる表彰台には届かなかった。3位英国に0・816点まで迫っての5位。前回リオデジャネイロ五輪は4位だったが、点差は1・632点。順位こそ1つ落としたものの、メダルまでの距離は縮まった。
村上は「リオの時は『もう少し頑張っていれば』と思ったが、今回は私たちが全力で頑張って準備してきた結果がこれ」と受け止め、田中光監督は「メダルを取るためには、日本の強み、より正確で美しい体操を作っていくことが課題だ」と総括した。(宝田将志)
胸を張ってください。
以前は体操女子は、予選通過すれば上出来、だったのがメダル争いできるまでになったというのはいいことです。結果は悔しいものになりましたが、このレベルを今後も維持して、いずれはメダルとってほしいです。ご健闘、お疲れ様でした☺️
がんばってくれました\(^o^)/ ありがとう 体操日本女子👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏(^-^)/ 東京2020 体操競技 体操女子団体
残念でした⤵⤵💧 床の演技時の曲って☝ 日本の音楽、カワイイ系の曲で演技構成して行ったら選手とマッチしたんじゃないかと素人考えをしてました😅007よりは紅蓮華の方が良かったなぁ~💫何て思ってました😁😂
惜しいなぁ
ピンチをチャンスに変えるという、意味不明な表現がある。ピンチはピンチであり、チャンスではない。 0.816の差はやはりピンチだった。チャンスになるわけがない。
演技者たちには演技者たちの苦悩があるのだろう。だけど、見ている我々ファンは確実にメダル以上のものを見せてもらった。ありがとう体操女子ニッポン。本当に本当によかったよ。
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