マツダ新型「キャロル」7年ぶり全面刷新! タフカワ顔で軽トップクラス燃費のマイルドHVも追加!

  • 📰 kuruma_newsjp
  • ⏱ Reading Time:
  • 20 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Qulity Score:
  • News: 11%
  • Publisher: 53%

マツダの軽「キャロル」が全面改良。内外装を一新するとともに、安全面も進化します。また、軽自動車トップクラスの燃費を達成したマイルドハイブリッドシステム搭載車も加わります。 キャロル マツダ

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース, 日本 見出し

衝突被害軽減ブレーキを標準装備キャロルは、初代が1962年に登場した古参モデルです。長い中断を挟み1989年に2代目として“復活”してからはスズキ「アルト」を基本構造のベースとして製造。4代目以降はアルトのOEM車となっています。今回は2014年以来7年ぶりの刷新で8代目にあたります。丸みを帯びた柔らかなフォルムの中に楕円形のモチーフを取り入れ、小さな車体でも安心感のある立体的な造形を採用しています。内装も、外観と同様に「気軽」「安心」「愛着」をコンセプトとし、抑揚のある面や線で厚みと立体感を表現した毎日乗っても飽きのこないインテリアに仕上げています。ボディは全長3395mm、全幅1475mm、全高1525mm。現行モデルより全高を50mm、室内高を45mm、室内幅を25mmそれぞれ拡大したほか、フロントドア開口部の高さ方向も現行車より20mm拡大して前席の乗降性を向上されています。

バックドア、センターピラー、サイドドアでそれぞれ環状構造を形成する「環状骨格構造」とすることで、ボディ全体の剛性を向上。さらにルーフパネルとメンバーの接合部に高減衰マスチックシーラー(熱硬化型弾性接着材)を採用し、こもり音や雨音を低減しています。 安全面では、夜間の歩行者も検知するステレオカメラ方式の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシスト、後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能を全車に標準装備。今回の全面改良では、マイルドハイブリッドシステム搭載車をラインナップに追加。R06D型エンジンとISG(モーター機能付発電機)、専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせて、WLTCモード燃費では軽自動車トップクラスの27.7km/Lを達成しています。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 75. in JP
 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

マツダ、全面改良した新型「キャロル」 マイルドハイブリッドシステム搭載車追加マツダは、低燃費と使い勝手のよさが特徴の軽自動車「キャロル」を全面改良して、2022年1月中旬より発売する。価格は99万8800円~130万3500円。
ソース: car_watch - 🏆 102. / 51 続きを読む »