米ゲーム見本市「E3」に合わせて開いたオンラインイベントで方針を示した。「スターフィールド」は宇宙を舞台にした新作ゲームで、22年11月11日にXboxとパソコン向けに発売する。22年夏には、吸血鬼に乗っ取られた街で戦う「レッドフォール」も独占タイトルとして出す。いずれもゲームの遊び放題サービス「Xboxゲームパス」で発売日から遊べるようにする。
マイクロソフトは20年夏にベセスダの親会社を75億ドル(当時のレートで約7800億円)で買収すると発表し、3月に手続きを終えた。Xbox事業幹部のサラ・ボンド氏は13日のイベントで「協業相手としてだけでなく、1つのチームとしてゲームを出していく」と強調した。 20年秋に発売したゲーム専用機(コンソール)の販売に加え、注力しているゲームのサブスクリプションサービスの拡大に弾みをつける狙いがある。同社のゲームパスの利用者は約1800万人に上り、上級プランの契約者であれば米国などでクラウドゲームも利用できる。 13日のイベントでは21年の年末商戦で発売する主力シリーズ「Halo(ヘイロー) Infinite」や、新型コロナウイルス下で人気を博した「Among Us(アモングアス)」を年内にXboxでも遊べるようにすることなども紹介した。
同日、スクウェア・エニックスは新作ゲーム「マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のプレー動画などを公開した。同作は漫画「マーベル」シリーズのスーパーヒーローが登場し、アクションや会話劇を楽しむことができる。10月26日に発売予定で、「プレイステーション4」と同「5」やXbox 、パソコンで遊べる。
FO, TESもですよね〜?
やっぱ独占販売じゃん…
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: gizmodojapan - 🏆 2. / 68 続きを読む »