ボンタンアメ、なぜアメか? オブラートに包まれた真相は…

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さわやかな香りともっちりした食感の「ボンタンアメ」。紺色に黄色いかんきつの絵が描かれたパッケージもかわいく、見かけるとつい手に取ってしまう。でも、アメという名前ながら、お正月に食べた餅と食感が近...

さわやかな香りともっちりした食感の「ボンタンアメ」。紺色に黄色いかんきつの絵が描かれたパッケージもかわいく、見かけるとつい手に取ってしまう。でも、アメという名前ながら、お正月に食べた餅と食感が近い気も……。オブラートに包まれた真実とは?

その窮地を救ったのが、24年誕生のボンタンアメだ。初代社長の玉川壮次郎氏が、ぎゅうひで作った「朝鮮飴(あめ)」と呼ばれるお菓子の切れ端を、工員がハサミで切っているのを見て「キャラメルみたいに箱に詰めて売ってみたらどうか」とひらめいた。 もう一つ、ボンタンアメとともに親しまれている「兵六餅(ひょうろくもち)」は、刀を腰に、ふんどし姿の男性が描かれた歴史の香りを感じるパッケージ。水あめ、もち米などボンタンアメと共通する材料もありますが、こちらは「餅」なんですね? 「『餅』なんです」と牧迫さんにっこり。ふむ。兵六餅の誕生は31年。お土産用に考案され、社会風刺を織り交ぜつつ薩摩隼人(はやと)が化けギツネを退治する「大石兵六夢物語」にちなんで命名された。きなこや抹茶などを練り込み、コクのある和の味にした。

統制が解け「ボンタンアメ」の製造も再開。再び市民の口に入るようになった。セイカ食品はグループ会社を含めると、菓子だけでなく「南国白くま」などの氷菓、冷凍食品、パン屋さん、スポーツ施設まである。多岐にわたって地元・鹿児島の食や文化を守っているのだ。

 

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rayox10 ボンタンアメ、うちのお母が好きだったの〜。何故、こんなに甘いのが好きなのか幼心に分からんかったわ〜。

大好き。安謝近くにも工場あるね。たらふく食べたい笑っ

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ソース: YahooNewsTopics - 🏆 79. / 51 続きを読む »