ホップで地域を元気に...ビールの里プロジェクト 岩手・遠野市

ホップで地域を元気に...ビールの里プロジェクト 岩手・遠野市 #FNNプライムオンライン

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2022/01/26 18:49:00

ホップで地域を元気に...ビールの里プロジェクト 岩手・遠野市 FNNプライムオンライン

働く人に役立つプラスαな考え方に注目する「αism」。民話の里として知られる岩手・遠野市が、もう1つの自慢“ビール”で里おこしに挑んでいる。大型の機械で、次々に施設の中へと運ばれているのは、特有の苦味と香りを生み出すビールの魂、ホップ。過疎や高齢化、後継者不足に悩む町が挑む、新たなプロジェクト。そこから見えてきた、地域をより活性化させる、持続可能なまちづくりのヒントとは。四方を山に囲まれた自然豊かな町、岩手・遠野市。古くから、民話の里として知られるこの町は、昼夜の寒暖差が激しいことから、ホップ…

市内の酒蔵などでも、さまざまなビールが作られているほか、毎年秋には大手メーカー「キリンビール」が、地元産のホップを使ったビールを発売するなど、ホップ栽培は遠野を代表する産業になっている。購入した人「一番搾りが出ると、遠野だなって」、「(毎年この時期は楽しみ?)そうですね、贈り物にしたり、それから楽しんだり」しかし近年は、農家の高齢化に加え、後継者不足などもあり、ホップ農家の数は、ピーク時のわずか1割に。栽培面積も、6分の1以下に激減した。ホップとビールを地域資源とした、独自のまちづくりを目指していて、農家や自治体はもちろん、キリンなどの大手企業のほか、地元の蔵元なども参加するなど、まさに官民一体となって取り組んでいる。

キリンビール・佐藤鉄さん「(地元の蔵元などは)競合他社だよねとよく言われるんですけど、やっぱりお互い、ホップをにぎわせていく思いを共にした仲間かなと思っています」

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東南アジア、影薄まる日本 貿易額が中国の3分の1

世界の成長センターとされる東南アジアで、日本の存在感が低下している。東南アジア諸国連合(ASEAN)との貿易額は、中国に抜かれ差が広がり、韓国にも追い上げられる。新型コロナウイルス対策の「鎖国政策」も響き、傾向に拍車がかかる。ASEAN事務局データベースによると、2003~21年の対ASEAN貿易額で、日本は08年まで米国と首位を争ったが、09年に中国に追い越され、21年には3倍近い差をつけら 続きを読む >>

古くから、民話の里として知られるこの町は、昼夜の寒暖差が激しいことから、ホップの栽培が盛んで、その面積は日本一を誇る。 市内の酒蔵などでも、さまざまなビールが作られているほか、毎年秋には大手メーカー「キリンビール」が、地元産のホップを使ったビールを発売するなど、ホップ栽培は遠野を代表する産業になっている。 購入した人「一番搾りが出ると、遠野だなって」、「(毎年この時期は楽しみ?)そうですね、贈り物にしたり、それから楽しんだり」 しかし近年は、農家の高齢化に加え、後継者不足などもあり、ホップ農家の数は、ピーク時のわずか1割に。 栽培面積も、6分の1以下に激減した。 ホップとビールを地域資源とした、独自のまちづくりを目指していて、農家や自治体はもちろん、キリンなどの大手企業のほか、地元の蔵元なども参加するなど、まさに官民一体となって取り組んでいる。 キリンビール・佐藤鉄さん「(地元の蔵元などは)競合他社だよねとよく言われるんですけど、やっぱりお互い、ホップをにぎわせていく思いを共にした仲間かなと思っています」 その取り組みの1つが、遠野ビアツーリズム。