ヤクルト対巨人は巨人が６対３で勝ちました。巨人は３対３の４回、亀井選手が勝ち越しのタイムリーを打ち、７回には９号ソロを打ってリードを広げました。先発の山口投手は７回途中を３失点にまとめて６連勝。両リーグを通じて10勝一番乗りです。巨人は５連勝で両リーグ最速となる50勝目です。一方、ヤクルトは50敗目を喫しました。
中日対阪神は中日が３対２でサヨナラ勝ちしました。中日は同点の９回、１アウト満塁からアルモンテ選手が押し出しのフォアボールを選び、今シーズン初の６連勝です。けがで出遅れ、今シーズン初登板の松坂投手はコントロールを乱しながらも５回２失点と粘りのピッチングを見せました。５人目の岡田投手が２勝目です。阪神は打線がヒット４本と振るわず５連敗です。 ＤｅＮＡ対広島は、ＤｅＮＡが８対５で勝ちました。ＤｅＮＡは４対４の７回、３つのフォアボールで満塁とし、ロペス選手のタイムリーと佐野選手の２点タイムリー、それに伊藤光選手の犠牲フライで４点を勝ち越しました。広島は７回に鈴木選手の４年連続となる20号ホームランで追いつきましたが、２人目のレグナルト投手がコントールを乱して４失点と試合を壊しました。ソフトバンク対日本ハムは日本ハムが３対２で勝ちました。日本ハムは２点を追う４回、大田選手の14号ソロと田中賢介選手の犠牲フライで追いつき、９回には代打宇佐見選手の押し出しのフォアボールで勝ち越しました。６人目の石川直也投手が２勝目を挙げました。ソフトバンクは９回に登板した甲斐野投手が３つのフォアボールと１つのデッドボールを出す乱調でチームは３連敗です。
オリックス対楽天はオリックスが１対０で勝ちました。オリックスは１回、吉田正尚選手の犠牲フライで先制しました。先発の山岡投手は８回を無失点、10個の三振を奪う力投で７勝目を挙げました。楽天は先発の則本※タカ大投手が７回をヒット１本、１失点と好投しましたが、序盤のチャンスを逃したのが響きました。※日の下に「迎」のしんにょうなし。 西武対ロッテは西武が５対１で勝ちました。西武は３回、源田選手のタイムリーで先制し、６回には森選手のタイムリー、７回にも源田選手のタイムリースリーベースなどで３点を加えました。先発の十亀投手は７回無失点で５月２９日以来の４勝目。西武は３位に浮上です。ロッテは涌井投手が６回２失点と好投しましたが、味方の援護がありませんでした。
阪神……( ；∀；)
東京で、創価学会員・反公明・野原さんが当選したら、 日本がひっくり返る。
他のセ・リーグの５球団の方が、だらしない気もする。
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