ブラッド・ピットを全方位から楽しむ傑作映画12選。

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伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を原作にしたアクション超大作『ブレット・トレイン』が、9月1日より日本公開される。世界一運の悪い殺し屋を演じるブラッド・ピットは今作で、アクションありおふざけありの最高にスピーディな演技を披露してくれているが、これは彼のほんの一面だ。ブラッド・ピットがこれまでどんな役を演じてきたか、フィルモグラフィーから12作を厳選。

監督とタッグを組んだ『イングロリアス・バスターズ』。『カリフォルニア』(2012)や『12モンキーズ』(1995)で見せてくれたイカれ具合とは違うベクトルの、どこかコミカルなのに残虐すぎる役で新境地を切り開いた。今作では情け容赦なくナチスを成敗する米軍特殊部隊“バスターズ”のボス、アルド・レイン中尉を演じているが、ナチスを始末するシーンのブラッドの嬉しそうな姿は正直、恐怖だ。なのに、なぜか笑いを誘われて憎めない。その絶妙な演技バランスは観ていて飽きることはないが、タランティーノ監督作品だけに血みどろは当たり前。残虐シーンOKな人向きです。全世界で5億4000万ドルを稼ぎ、ブラッド・ピットの俳優人生において興行的に最も成功したのが『ワールド・ウォーZ』だ。妻子を敵から守るお父さん役という、ハリウッドにとってはありきたりだが、実はブラッドにとっては珍しい役柄となっている。と言っても守るのは家族だけでなく、世界もだが。それもゾンビと化した人間から……。芸達者な彼にとってはレアな、ある意味一番普通に近い役(と言っても普通の父親よりもずっと強いが)は逆に新鮮。本人は「USAトゥデー」に自身が演じ

監督とタッグを組んだ『イングロリアス・バスターズ』。『カリフォルニア』(2012)や『12モンキーズ』(1995)で見せてくれたイカれ具合とは違うベクトルの、どこかコミカルなのに残虐すぎる役で新境地を切り開いた。今作では情け容赦なくナチスを成敗する米軍特殊部隊“バスターズ”のボス、アルド・レイン中尉を演じているが、ナチスを始末するシーンのブラッドの嬉しそうな姿は正直、恐怖だ。なのに、なぜか笑いを誘われて憎めない。その絶妙な演技バランスは観ていて飽きることはないが、タランティーノ監督作品だけに血みどろは当たり前。残虐シーンOKな人向きです。全世界で5億4000万ドルを稼ぎ、ブラッド・ピットの俳優人生において興行的に最も成功したのが『ワールド・ウォーZ』だ。妻子を敵から守るお父さん役という、ハリウッドにとってはありきたりだが、実はブラッドにとっては珍しい役柄となっている。と言っても守るのは家族だけでなく、世界もだが。それもゾンビと化した人間から……。芸達者な彼にとってはレアな、ある意味一番普通に近い役(と言っても普通の父親よりもずっと強いが)は逆に新鮮。本人は「USAトゥデー」に自身が演じたキャラクターをこう語っている。「ジェリー・レーンなんて映画史上、最悪の名前の一つだよ。Gerryは“G”から始まっているし、アンチアクションヒーローの名前だよ」と。はたして、圧倒的なスピード感で追いかけてくるゾンビとの戦いに終わりは来るのか?

 

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