アジア・オセアニア選手権は初実施の大会。27日の予選ラウンドは1日3試合を戦い、3試合目は午後9時開始となるなどタフな戦いとなった。さらにアジア勢とは近年の国際大会で対戦機会がなかったが、初戦から6戦全勝で優勝。大会MVPに選ばれたQBの磐田千紘(HYPERION東京)は「未知の部分が多かったけど、優勝という結果を残せてホッとしている。これからのモチベーションにつながる大会にできた」と笑顔で振り返った。
女子は今年に入って桑原昂司監督ら指導陣の顔ぶれが一新され、戦術も大きく変わったという。ミーティングを重ね、新たなスタイルを構築してきた中で迎えた最初の大会でアジアを制し、近江佑璃夏(Blue Roses)は「準備してきたことを出しきれて、勝ちきれて良かった。新生ジャパンを見せられた」と手応えを示した。 フラッグフットボールは今月16日にロサンゼルス五輪の追加種目に正式に決まった。注目度も高まる中で、日本代表の次戦は来年8月の世界選手権(フィンランド)。近江は「今回アジアで感じた課題をつぶしていって、新しいエンジンを積んでチャレンジできるように頑張りたい」。磐田も「もっと詰めていけるところはたくさんある。特にアメリカ大陸には強い国がたくさんあるので、そこを倒せるようにもっともっと練習していきたい」と表情を引き締めた。
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