会社を設立し、起業経験があるヒロシは「当時は一発屋と言われ、失うものが何もなかった」と独立当時を振り返った一方で、「自分が好きに決められるのはいいことだけど、今まで事務所がやってくれていたことを全部自分でやるのは結構大変」と苦労を明かす場面も。「契約書を書いたり、仕事をしてもお金を払ってくれない会社があるとかね」とぶっちゃけた。
ソロキャンプブームの火付け役として再ブレイク。今月２３日に５０歳を迎えるが、「わがままと思われるかもしれないけど、単純に自分の好きに生きたい。本当は５０歳で仕事を辞めると思っていたけど、ぬるっとやっている。このままぬるっと仕事しながら死んでいくのかな」と笑いながら語った。今年の抱負については「休」の一文字を挙げ、「去年まで本当に忙しかった。もうちょっと休みを増やして、大好きなキャンプをしたいな」と明かした。
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