29日に大阪・ATCホールで旗揚げ15周年記念ツアー第二弾を開催した藤波。大会では団体初のタッグトーナメント「レックpresents DRAGON CUP 2023」の1回戦を開催し、このほど行われた若手育成プロジェクト「DRAGON STADIUM」のトーナメントを制覇したプロレスリングZERO1の星野良とタッグを組んで出場し諏訪魔、長井満也と対戦も星野が諏訪魔のバックドロップで沈んだ。
そして、12月28日に迎える70歳へ「今までは20代、30代、40代、50代、60代を過ぎてきて60代までは持続していくエネルギーがあるけど、70の声を聞いたら自分自身がよほどカツを入れて周りの刺激を糧にしないと厳しい」と率直に思いを吐露。さらにこう続けた。 新たな刺激を求める藤波に格好のリングが用意された。それが、12月2日、プロレスリング・ノアの横浜武道館だ。ノア参戦は2017年10月1日の横浜文化体育館以来、6年ぶり。藤波は、征矢学とタッグを組み28日の福岡国際センターでジェイク・リーを破りGHCヘビー級新王者となった拳王、新崎人生と対戦する。 さらに無我で新弟子時代の征矢に「あの時は、試合が限られていて僕が彼を十分に見てあげられなかった」と思いをはせ、その後、全日本、WRESTLE―1と移った姿について「彼の成長を見てました。今は、無我出身の『征矢学』ではなくレスラーとして様々な経験をして自らの存在感を築き、自分自身の居場所を見つけて立派になった」と評価した。
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