トヨタはなぜ今期2割もの営業減益を見込むのか | ブルームバーグ

2022/05/15 23:02:00

トヨタ自動車は11日、今期(2023年3月期)の営業利益は前期比20%減の2兆4000億円になる見込みだと発表した。市場予想を大幅に下回る。業績予想の前提となる為替レートの想定を保守的に見積もったほか、円安効果を打…

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トヨタ自動車は11日、今23年3月期の営業利益は、市場予想を大幅に下回る前期比20%減の2兆4000億円になる見込みだと発表しました。業績予想の前提となる為替レートの想定を保守的に見積もったほか、円安効果を打ち消す急激な原材料価格の高騰が利益を圧迫するからです。

トヨタ自動車は11日、今期(2023年3月期)の営業利益は前期比20%減の2兆4000億円になる見込みだと発表した。市場予想を大幅に下回る。業績予想の前提となる為替レートの想定を保守的に見積もったほか、円安効果を打…

トヨタの東京本社(東京都文京区、5月1日)Photographer: Toru Hanai/Bloombergアナリストの予想平均値は3兆3724億円ブルームバーグが事前に集計したアナリスト20人によるトヨタの今期営業利益の予想平均値は3兆3724億円だった。トヨタの発表資料によると、今期の為替レートは1ドル=115円と足元の130円前後と大きく異なる水準を想定。前期は112円だった。1ユーロは130円(前期131円)を想定している。トヨタ広報担当の橋本史織氏によると、トヨタの今期の営業利益は1円の円安で対ドルで450億円、対ユーロで60億円増加すると想定されている。

トヨタの近健太副社長兼最高財務責任者(CFO)は同日のオンライン記者会見で、今期の資材高騰の影響は「過去に例がないレベルとなっている」と指摘。6400億円と過去最高となった前期の影響の倍以上の水準で「非常に大きい影響だ」と語った。ブルームバーグ・インテリジェンスの吉田達生アナリストは、トヨタの今期営業利益予想は「数字としては想定を大きく下回る」とし、為替、販売台数や資材高騰の影響などについて保守的な前提が置かれていると指摘。減益要因となる資材高騰の影響は巨額なため、直近で1ドル=130円前後で推移する為替相場の「追い風が通期を通じて吹き続ければ、何とか前年度並みの利益水準」になるとの見方を示した。

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トヨタはなぜ今期2割もの営業減益を見込むのか | ブルームバーグトヨタ自動車は11日、今期(2023年3月期)の営業利益は前期比20%減の2兆4000億円になる見込みだと発表した。市場予想を大幅に下回る。業績予想の前提となる為替レートの想定を保守的に見積もったほか、円安効果を打… いくらトヨタといえ円安だからと製品輸出が大幅に増加する保証はないだろう、一方で原材料費は確実に上昇するから減益は免れないだろう。

FRB議長「今後2回のFOMC0.5%ずつ利上の公算」 | ブルームバーグパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は米公共ラジオとのインタビューで、連邦公開市場委員会(FOMC)が6月と7月の今後2回の会合で0.5ポイントずつ利上げする公算が大きいとの見解をあらためて示した。必要に応…

FRB議長「今後2回のFOMC0.5%ずつ利上の公算」 | ブルームバーグパウエルFRB議長は米公共ラジオとのインタビューで、連邦公開市場委員会(FOMC)が6月と7月の今後2回の会合で、0.5ポイント(0,5%)ずつ利上げする公算が大きいとの見解をあらためて示しました。加えて必要に応じてさらなる行動に踏み切る可能性にも言及しました。

トヨタ自動車は11日、今期(2023年3月期)の営業利益は前期比20%減の2兆4000億円になる見込みだと発表した。市場予想を大幅に下回る。業績予想の前提となる為替レートの想定を保守的に見積もったほか、円安効果を打ち消す急激な原材料価格の高騰が利益を圧迫する。 トヨタの東京本社(東京都文京区、5月1日)Photographer: Toru Hanai/Bloomberg アナリストの予想平均値は3兆3724億円 ブルームバーグが事前に集計したアナリスト20人によるトヨタの今期営業利益の予想平均値は3兆3724億円だった。トヨタの発表資料によると、今期の為替レートは1ドル=115円と足元の130円前後と大きく異なる水準を想定。前期は112円だった。1ユーロは130円(前期131円)を想定している。 トヨタ広報担当の橋本史織氏によると、トヨタの今期の営業利益は1円の円安で対ドルで450億円、対ユーロで60億円増加すると想定されている。 トヨタの近健太副社長兼最高財務責任者(CFO)は同日のオンライン記者会見で、今期の資材高騰の影響は「過去に例がないレベルとなっている」と指摘。6400億円と過去最高となった前期の影響の倍以上の水準で「非常に大きい影響だ」と語った。 ブルームバーグ・インテリジェンスの吉田達生アナリストは、トヨタの今期営業利益予想は「数字としては想定を大きく下回る」とし、為替、販売台数や資材高騰の影響などについて保守的な前提が置かれていると指摘。減益要因となる資材高騰の影響は巨額なため、直近で1ドル=130円前後で推移する為替相場の「追い風が通期を通じて吹き続ければ、何とか前年度並みの利益水準」になるとの見方を示した。 プラスとマイナス 決算会見に同席したトヨタの長田准執行役員は、自動車市場の動向を予測することは今期は「いつも以上に難しい」との考えを示した。コロナ禍からの回復が世界全体では大きなプラス要因となる一方、インフレやロシア・ウクライナ情勢、半導体不足の影響があり、「プラスとマイナスが混ざりながら今期は進行していくのではないか」と語った。 → .トヨタ自動車は11日、今期(2023年3月期)の営業利益は前期比20%減の2兆4000億円になる見込みだと発表した。市場予想を大幅に下回る。業績予想の前提となる為替レートの想定を保守的に見積もったほか、円安効果を打ち消す急激な原材料価格の高騰が利益を圧迫する。 トヨタの東京本社(東京都文京区、5月1日)Photographer: Toru Hanai/Bloomberg アナリストの予想平均値は3兆3724億円 ブルームバーグが事前に集計したアナリスト20人によるトヨタの今期営業利益の予想平均値は3兆3724億円だった。トヨタの発表資料によると、今期の為替レートは1ドル=115円と足元の130円前後と大きく異なる水準を想定。前期は112円だった。1ユーロは130円(前期131円)を想定している。 トヨタ広報担当の橋本史織氏によると、トヨタの今期の営業利益は1円の円安で対ドルで450億円、対ユーロで60億円増加すると想定されている。 トヨタの近健太副社長兼最高財務責任者(CFO)は同日のオンライン記者会見で、今期の資材高騰の影響は「過去に例がないレベルとなっている」と指摘。6400億円と過去最高となった前期の影響の倍以上の水準で「非常に大きい影響だ」と語った。 ブルームバーグ・インテリジェンスの吉田達生アナリストは、トヨタの今期営業利益予想は「数字としては想定を大きく下回る」とし、為替、販売台数や資材高騰の影響などについて保守的な前提が置かれていると指摘。減益要因となる資材高騰の影響は巨額なため、直近で1ドル=130円前後で推移する為替相場の「追い風が通期を通じて吹き続ければ、何とか前年度並みの利益水準」になるとの見方を示した。 プラスとマイナス 決算会見に同席したトヨタの長田准執行役員は、自動車市場の動向を予測することは今期は「いつも以上に難しい」との考えを示した。コロナ禍からの回復が世界全体では大きなプラス要因となる一方、インフレやロシア・ウクライナ情勢、半導体不足の影響があり、「プラスとマイナスが混ざりながら今期は進行していくのではないか」と語った。 →.パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は米公共ラジオとのインタビューで、連邦公開市場委員会(FOMC)が6月と7月の今後2回の会合で0.パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は米公共ラジオとのインタビューで、連邦公開市場委員会(FOMC)が6月と7月の今後2回の会合で0.