米株式市場で25日、米テスラの時価総額が一時1兆ドル(約113兆円)の大台を初めて突破した。先週発表した2021年7~9月期決算が過去最高益と好調だったのに加え、レンタカー大手の米ハーツ・グローバル・ホールディングスが同日、テスラから10万台の電気自動車(EV)を購入すると表明したのが好感された。
25日の取引時間中にテスラ株は一時、前週末比14.9%高の1045ドルを付け、上場来高値を更新した。時価総額は自動車メーカーとして初めて一時1兆ドルを超え、米企業ではアップルとマイクロソフト、アルファベット(グーグル親会社)、アマゾン・ドット・コムに次ぐ5番手となっている。 ハーツの発表によると同社は22年末までにテスラ車10万台を注文し、欧米の営業拠点を中心に量販車種「モデル3」を配置する。同社は投資額を明らかにしていないが、米メディアによるとEVの購入費用はおよそ42億ドル(約4700億円)とみられる。 10万台の注文は20年のテスラの世界販売台数(約50万台)の2割に相当し、ハーツが所有するレンタカーは2割以上がEVとなる。法人需要の大部分を占めるレンタカー業界で採用が進めば、EVの本格普及に一段と弾みがつく可能性がある。
これまでの自動車産業を支えてきたもの全て、そして省エネへの際限までの努力、全てをイメージだけで一蹴、環境ゲリラビジネスとでも言えばいいのか。
宮台先生の仰る通りになってますね。 >20年7月に時価総額でトヨタ自動車を抜き、自動車業界で首位に立った。 EV出遅れの日本の自動車メーカーの停滞(衰退)とEVにシフトしてるテスラの成長の差はもう埋まる事は無い。 この現実を見ても尚「日本スゲー」って方は、即死系 miyadai
太陽光、水力、風力、地熱由来のエネルギーなら砂漠化は抑止できる。 原子力は廃棄物が環境汚染する。
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