冬のソナタの人だっけ？
東京なのに中国人の方なの？ちょっとびっくり
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「それぞれの終楽章」で直木賞…阿部牧郎さん死去 : エンタメ・文化直木賞作家の阿部(あべ)牧郎(まきお)さんが１１日、急性肺炎のため亡くなった。８５歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は妻、映子さん。 京都府出身。７回の落選をへて１９８８年、「それぞれの終楽章」で直木賞を受賞。
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村上春樹さん、初の公開録音…１５０人無料招待 : エンタメ・文化作家の村上春樹さん（７０）が初めてラジオの公開録音に挑むことになった。６月２６日に開かれるＴＯＫＹＯ ＦＭの音楽イベント「村上ＪＡＭ」で、村上さんはホストを務める。リスナー１５０人を無料で招待すると、ＴＯＫＹＯ ＦＭが
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クレイジーカルチャー紀行…ケロッピー前田著 : エンタメ・文化評・鈴木洋仁（社会学者、東洋大研究助手） 身体改造ジャーナリストを名乗る著者による、四半世紀を超える取材旅の記録だ。 それも、傍観者ではなく、「まず、自分でやってみる」からリアリティーが違う。 ピアスやタトゥーど る
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パノニカ ハナ・ロスチャイルド著 : エンタメ・文化評・宮下志朗（仏文学者、放送大客員教授） パノニカ（略してニカ）とは、孤高のピアニスト、セロニアス・モンクなどの守護女神として知られた、ロスチャイルド家出身のパノニカ・ド・コーニグズウォーター（１９１３～８８）のこと
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敗北者たち ＴＨＥ ＶＡＮＱＵＩＳＨＥＤ…ローベルト・ゲルヴァルト著 : エンタメ・文化評・藤原辰史（農業史研究者、京都大准教授） 第１次世界大戦は、１９１４年から始まり１８年に終わったと学校では教えられる。だが、広範囲に民衆を恐怖に陥れた時期を考えると、始まりも終わりも決してこれらの年で区切られるわけで
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『しあわせしりとり』 益田ミリ著 : エンタメ・文化人気イラストレーターの新聞連載をまとめた最新エッセー集。子どもの頃の思い出や、何げない日々の出来事をつづる。例えば「しりとりには人生が出る」。なるほど選ぶ言葉に、その人の生き方が表れる。モヤモヤしたり恥をかいたりするけ
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『不老虫』 石持浅海著 : エンタメ・文化人の脳を活性化させる石を体内で育てる寄生虫を巡るフィクション小説。農林水産省の若手職員と、専門家でもある米国の美人女子大生が、製薬会社による日本国内での陰謀に立ち向かう。未知の寄生虫の上陸の恐ろしさとともに、シレッと犯
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発酵食の歴史 ＮＩＣＲＵ，ＮＩＣＵＩＴ…マリー＝クレール・フレデリック著 : エンタメ・文化評・三中信宏（進化生物学者） 細菌や菌類などの微生物の作用によってつくられる発酵食は日本の日々の食卓でもおなじみだ。和食ならば味噌（みそ）・納豆・漬物・醤油（しょうゆ）、洋食ならばパン・チーズ・熟成肉・ヨーグルトなど
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小説 第４次産業革命…藤野直明、梶野真弘著 日経ＢＰ社 １６００円 : エンタメ・文化評・坂井豊貴（経済学者、慶応大教授） カンや経験による暗黙知は、便利なものである。生産現場では、職人のカンや熟練のマネジャーの経験から、おおよその生産計画を立てられたりもする。しかしそれは綿密なものではないし、他者に理
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第６の大絶滅は起こるのか Ｔｈｅ Ｅｎｄｓ ｏｆ ｔｈｅ Ｗｏｒｌｄ…ピーター・ブラネン著 築地書館 ３２００円 : エンタメ・文化評・加藤 徹（中国文化学者、明治大教授） 科学はロマンだ。本書は地球史の啓蒙（けいもう）書だが、推理小説よりスリリングだ。 過去５億年のあいだ、突然の大量死で動物の命がほとんど失われたことが５回ある。いわゆる五大絶滅
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まともがゆれる 常識をやめる「スウィング」の実験…木ノ戸昌幸著 朝日出版社 １５６０円 : エンタメ・文化評・一青 窈（歌手） 私が恵比寿のギャラリーでＸＬさんの絵に一目惚（ぼ）れして買ったのは昨年の１１月のこと。眺めてるとむくむく元気が湧く。誰の模倣でもなくただ心のままに描いた牛の絵だ。まっさらな作品を目の当たりにして
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