シャープは26日、小型の発光ダイオード(LED)を高密度に敷き詰める「ミニLED」を搭載した液晶テレビ「AQUOS XLED(エックスレッド)」の5モデルを発表した。超高精細な8Kモデルの65~85型と4Kモデルの65型を12月10日に発売。4Kモデルの55型は来年2月26日に発売する。ミニLED搭載の液晶テレビを発売するのは国内メーカーでは初。
ミニLEDは、従来の液晶テレビに使用されているLEDと比べてサイズを10分の1程度にまで小型化。4Kモデルの65型では従来品と比べてLEDの数が72倍となり、最大の明るさは3倍に向上した。LEDの点灯を細かく制御することで、色鮮やかな描写や液晶では難しかった漆黒の表現も可能になった。
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明るさよりも白っぽくなっちゃった画質はこれで変わってくれるものなんだろうか。
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