した通常のキリンレモンは黄色を基調としたボトルになっているのに対し、「キリンレモン スパークリング 無糖」は白が目立つデザインです。また、「キリンレモン スパークリング 無糖」のラベルには炭酸の泡のような模様があしらわれていて、より炭酸が強めなことが印象付けられています。従来のキリンレモンの原材料は「砂糖類、砂糖)、レモンエキス)/炭酸、酸味料、香料、炭酸水素ナトリウム」。一方、「キリンレモン スパークリング...
次に、「キリンレモン スパークリング 無糖」を飲んでみます。砂糖が入っておらず粘度が違うためか、注いだときの泡立ちが弱いように見えますが、口に含んだ瞬間にはじける炭酸の刺激はこっちのほうが強め。甘みがないため、レモン水のようにキリッとした苦味と酸味が際立っていますが、いつまでも後味が残るほど主張が強くないので、水分補給だけでなくアルコールやほかの飲料を割るのにも最適なスパークリングウォーターだと感じました。
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