シャープな苦味と酸味でレモン感が鋭く際立つキリンレモン初の無糖炭酸水「キリンレモン スパークリング 無糖」を飲んでみた

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1928年に発売されて以来、90年以上にわたって飲まれてきたキリンビバレッジの炭酸飲料「キリンレモン」に、ブランド初の無糖炭酸水「キリンレモン スパークリング 無糖」が2020年6月2日(火)から登場しています。瀬戸内レモンエキスと純水を強炭酸で仕上げたというカロリーゼロの無糖炭酸水は、切りたてのレモンのような爽やかな味わいにこだわっているとのことなので、実際に飲んで確かめてみました。

した通常のキリンレモンは黄色を基調としたボトルになっているのに対し、「キリンレモン スパークリング 無糖」は白が目立つデザインです。また、「キリンレモン スパークリング 無糖」のラベルには炭酸の泡のような模様があしらわれていて、より炭酸が強めなことが印象付けられています。従来のキリンレモンの原材料は「砂糖類、砂糖)、レモンエキス)/炭酸、酸味料、香料、炭酸水素ナトリウム」。一方、「キリンレモン スパークリング...

次に、「キリンレモン スパークリング 無糖」を飲んでみます。砂糖が入っておらず粘度が違うためか、注いだときの泡立ちが弱いように見えますが、口に含んだ瞬間にはじける炭酸の刺激はこっちのほうが強め。甘みがないため、レモン水のようにキリッとした苦味と酸味が際立っていますが、いつまでも後味が残るほど主張が強くないので、水分補給だけでなくアルコールやほかの飲料を割るのにも最適なスパークリングウォーターだと感じました。

 

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