シグマが小型軽量の超広角ズームレンズ「16-28mm F2.8 DG DN」を発表! - 週刊アスキー

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シグマが小型軽量の超広角ズームレンズ「16-28mm F2.8 DG DN」を発表!

16~28ミリという超広角ズームで全域F2.8を実現しながら、全長100.6mm、最大径77.2mm、質量450gという、F4クラス並みの小型化を実現しているのが大きな特徴だ。

ショートフランジバック、カメラ側の光学補正機能を計算に入れた最新の光学設計によってレンズ構成を最適化し、高い光学性能と小型化を両立させている。レンズ構成は11群16枚(FLD5枚、非球面レンズ4枚)、画角は107.0~75.4度、絞り羽根9枚(円形絞り)だ。 特に前面の大口径非球面レンズ2枚は、レンズ全体のコンパクト化と高い光学性能の実現に寄与。蛍石と同じ特性を持つFLDガラスを5枚採用、最適に配置することで、超広角レンズで特に問題となる倍率色収差や軸上色収差を効果的に抑制している。 また近接撮影では、F2.8ならではの背景ボケをいかした立体感のある画づくりが可能。最短撮影距離は25cmで、最大撮影倍率は1:5.6。超広角ズームでは画面に太陽が入り込みやすくゴーストやフレアが発生しやすいため、スーパーマルチレイヤーコート採用で優れた逆光性能を実現している。AFアクチュエータにはステッピングモーターを採用。俊敏で静粛なAFは、静止画はもちろん動画撮影にも最適です。焦点距離を変えても全長は変わらずコンパクトさをキープするインナーズームではほとんど重心移動がないことから、安定性や機動性が求められる手持ち撮影、ジンバルでの撮影、Vlog撮影などで強みを発揮する。

同じ「F2.8ズームシリーズ」の「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」と組み合わせると、超広角から中望遠までカバーできて総質量わずか920gの極めてコンパクトなシステムを組むことができる。

 

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