サイコロをカスタマイズして運を支配しながら女神や巨人のゲームで勝利を目指す「ダイスフォージ:リベリオン」レビュー

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サイコロをカスタマイズして運を支配しながら女神や巨人のゲームで勝利を目指す「ダイスフォージ:リベリオン」レビュー(2020)

ゲーム中盤で宝玉のダイスフェイスをそろえて出したプレイヤーが天空ダイスを転がしたところ、「ダイスフェイスを無償でグレードアップできる」という目が出ました。

しかし、ゲームが進んで全員のダイス鍛造が順調に進んでいたため、ダイスフェイス置き場にはもうダイスフェイスがほとんどなく、グレードアップが不可能な状態。天空ダイスは通常のダイスフェイスでは得られない強力な効果を発動できますが、状況によってはまったく役に立たないことも。ただし、今回のゲームでは誰もゴールしないまま9ラウンドが経過し、ゲーム終了。最終的に積極的にカードを購入して勝利点を積み上げていたプレイヤーの優勝となりました。女神の迷宮では「イベントボード上のすごろく」という新要素が追加されましたが、その分「ゴーレムトークンを進める」「すごろくの目の効果を発動する」「天空ダイスを振る」という処理が増えたため、基本ルールよりも非常に時間がかかり、1ゲームにおよそ1時間20分ほどかかりました。

なお、カードを獲得することで鍛造できる宝玉のダイスフェイスをダイスにつけまくり、「イベントボードをがんがん進んで何度も天空ダイスを振る」という作戦に出たプレイヤーのダイスが以下。しかし、ここまで大量に宝玉のダイスフェイスをつけているにもかかわらず、出目に恵まれずに計画通りにゲームを進めることができませんでした。戦略がうまくいくも失敗するも、最終的にダイスの運次第であり、運をいかに味方につけられるかがこのゲームの重要なポイントです。地底に置かれるイベントボードは裏返し、以下のように巨人の反乱用の面を上に向けて配置します。

 

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