原材料の欄には「スイートコーン」のほか、「バター」「たまねぎ」「とうもろこし粉」「ビーフエキス」などが記載されていました。そのまま飲んでみると、コーンの粒やたまねぎの自然な甘みが口の中に広がりました。とろみがなくさらっとしており、缶入りのコーンポタージュにありがちな甘ったるさや粉っぽさもないため、あっさりとした飲み口のコーンポタージュという印象。そのため、コーンポタージュに濃厚さを求める人には少し物足りない可能性があります。温めると、常温の時にはあまり感じなかったビーフのうまみが大きくなって、コンソメスープのような風味が加わります。コーンポタージュとビーフという意外な組み合わせが、あっさり感と満足感の両方をぐっと強くするので、ホットで飲むのがオススメな一品だと感じました。
「キリン 世界のKitchenから 小さなごちそう コーンポタージュ」は、2021年9月14日から全国で販売が開始されます。また、Amazon.co.jpでも取り扱われていて、記事作成時点での価格は30本入り1ケースが税込2902円でした。
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