海岸でぼーっとして夕陽を見ていると、ほんとうに朝、東京にいた自分が信じられない。やはりこの風景はここまで遠くにこないと堪能できないと実感。半日かけてきてよかった。そしてそろそろディナータイムなのでノルディスクヴィレッジに戻る。
テントの前のテーブルでBBQ。すべて島で採れたものばかり。ランタンの灯りだけで、屋外で食事をする開放感。漆黒だけに空の星がクリアに見える。月だって東京より五島さが増してきれい。そしてデザートは焚き火で焼きマシュマロだ。なんかいいなあ、楽しいなあと思っていたら、Zが線香花火を出してきた。え、それどうしたの?とたずねると、タクシーの運転手さんがくれました。 私が車中で電話している間に、地元の運転手さんとの交流があったのか。線香花火も何年ぶりだろう。いいなあ、なんかいいなあ。グランピングうれしいな。とにかく静かなんです。ここではデジタル機器は一旦バッグに仕舞い、自然の音を楽しみたい。翌朝、小雨で目覚める。降っていた雨もすぐにやみ、テントの外の空気は澄んでいて、気持ちがいい!スタッフの人たちは24時間体制、困った時にそっと手をさしのべてくれる、さりげないサービス。あー帰りたくないなあ。次は絶対に2泊3日にしたい、アウトドアが苦手だったけれど、こんなに快適に自然と一体化できた。この、リゾ―トなのに、リゾートの押し付けがない品のよさがノルディスクヴィレッジ...
帰りはまた高浜ビーチ(とにかくいろんなビーチに行きたくて)に立ち寄って、空港に。「次回は教会巡りをしたいですね」とZ。その日の夜には羽田に着いていて、夢のような1泊2日のグランピングの旅でした。来年も必ずノルディスクヴィレッジに行きますね。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »