14インチとかなり大型のタッチディスプレイがダッシュボード中央に据え付けられていて、周囲が光沢ある黒色で塗装されているのも、新しさを演出してくれている。
ダイレクト感あふれる走りと低燃費を両立した、2.5リッターエンジン用8速オートマチックトランスミッション「Direct Shift-8AT」を採用。NX250に合わせたファイナルギア比を新設し、キビキビとした走りを実現したという。また、道路状況やドライバーの意思をその操作から先読みした変速制御により定常走行では燃費が良く、静かに走行し、アクティブに走りたい時は、走りの楽しさを提供する。ダイアル式のドライブモードセレクトスウィッチ。複数のシステムを統合的に制御し、Sportモード、Ecoモードなど、ドライバーの好みやさまざまな走行シーンに応じてドライブモードを切り替えられる。もちろん、見た目の印象だけでなく、じっさいに軽快で、ワインディングロードを走るのが楽しめる。
プラットフォームは、TNGA(Toyota New Global Architecture)思想に基づき開発された「GA-K」だ。すでに「カムリ」や「ハリアー」などに使われているものだが、新型NXでは各所に補強ブレースを追加するなど、必要な最適化の方策をとったという。
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