【シンガポール=森浩】カンボジアのフン・セン首相(70)は2日、南西部シアヌークビルで演説し、長男で陸軍司令官のフン・マネット氏(44)を後継首相に指名すると発表した。フン・セン氏は長期政権を築いており、来年1月には首相就任37年となる。フン・マネット氏は後継者の本命とみなされてきたが、これまでフン・セン氏は「私の後継は私だ」と述べるなど、首相を退かない意向を示していた。
フン・セン氏は有力野党を解散に追い込むなど強権的な統治を続けており、20年には欧州連合(EU)が人権問題を理由に経済制裁を発動している。フン・セン政権は中国傾斜を強めており、国内では巨大経済圏構想「一帯一路」を通じたインフラ整備が進んでいる。
在任37年。 民主主義国家なのか? 民主主義と言えるのか? 選挙は正当なのか?
HK29313566 カンボジア王様飾物フン・セン鎌倉幕府北条氏。
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