新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、会場での開催を見合わせた恒例の「カンテレアナウンサー朗読会」は6日にライブ配信された。当日、会場は無観客だったが、視聴者からリアルタイムにメッセージが届き、出演したカンテレのアナウンサー10人のモチベーションが上がった。
朗読会に初挑戦した新人の山本大貴アナウンサーと舘山聖奈アナウンサーに密着し、本番までの奮闘ぶりの舞台裏を届ける「アナウンサー朗読会~Greetings! クリスマスの手紙~」(関西ローカル)が21日午前4時29分から放送されることが決まった。初挑戦の舘山アナは「アナウンサーとして、気持ちを込めて文章を読むというのは、とても楽しかったです」と笑顔。山本アナは「初めて参加させていただいた上に、大トリだったので、出演までの長い時間緊張しました。作品の世界に入り込んで読むことができました」と振り返った。 朗読した作品について舘山アナは「『サンタのタナカ』を初めて読んだ時は、(ストーリー中の)お父さんに言いたいことがたくさん出てくるような印象でした。最終的にはどこか憎めない愛らしいお父さんになりました」と話した。
「若い父からの手紙」の作品を朗読した山本アナは「この年齢でお父さんという役回りはすぐには難しかったのですが、親戚に赤ちゃんが生まれたので、その光景を思い浮かべながら朗読しました。今年はコロナ禍で妊婦さんにとってデリケートな状況だったと思うので、困難を共に乗り越えて誕生した命というものを考えながら、気持ちを込めて朗読しました」と語った。
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