エレコムは1月18日、IPv6に対応するWi-Fi 5（IEEE802.11ac）1733＋800Mbps ギガビットルーター「WRC-2533GS2V-B」を発表した。実売価格は8558円前後の見込みで、1月下旬より発売する。
本製品は、Wi-Fi 5に対応し、一人暮らしからファミリー層まで幅広く使用できる、スタンダードなWi-Fiギガビットルーター。IPv6（IPoE）対応をはじめ、エレコムのグループ会社であるDXアンテナのノウハウを活かしたハイパワーアンテナを内蔵。デュアルコアCPUを採用するほか、バンドステアリング機能、ビームフォーミングZ、MU-MIMOなどの機能を搭載する。 トレンドマイクロのウイルスバスター クラウド90日無料体験版が付属するほか、「友だちWi-Fi（ゲストSSID）」（2.4GHz帯のみ）機能を搭載し、自分のプライバシーを守りながら、友人などに安全にWi-Fiを提供する。 利用中のルーターと本機のWPSボタンを押すだけで、自動的に利用中のルーターの情報（SSID・暗号化キー）をコピーできる「らくらく引っ越し機能」や、子どものネットの使いすぎを防止する「こどもネットタイマー3」に対応。
ルーターモードのほか、子機モード、中継器モード、AP（アクセスポイント）モードの4モードを搭載し、スライドスイッチで動作モードの切り替えが可能。縦置き、横置き、壁掛けの3種類の置き方に対応。接続台数は24台（推奨）としている。
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ソース: asciijpeditors - 🏆 98. / 51 続きを読む »