インターネットが「文化資本の格差」拡大させる訳 | 読書

問題は「学ぶ意欲はあるが貧しくて学べない優秀な若者をどうするか」ではなく、「文化的貧困のために、学ぶ意欲のない若者が大勢いる現状をどうするか」です。

読書

2022/01/20 15:39:00

問題は「学ぶ意欲はあるが貧しくて学べない優秀な若者をどうするか」ではなく、「文化的貧困のために、学ぶ意欲のない若者が大勢いる現状をどうするか」です。

ビッグテックには、過剰に富を集めてしまっているという問題があります。GAFAは従業員がとても少ない企業です。アップルは、大半がアップルストアの店員ですから、高い収入を得ているのはごく一部の人だけです。特…

GAFAの強さの秘密を明かし、その危険性を警告した書籍『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』は日本だけで15万部のベストセラーになり、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2019 総合第1位」「ビジネス書大賞2019 読者賞」の2冠を達成、日本にGAFAという言葉を定着させた。その著者スコット・ギャロウェイ教授の最新作『』が刊行され、発売3日で6万部のベストセラーになっている。本書では、コロナ禍でますます肥大化したGAFAとこの4社に匹敵する権威を持つようになる「+X」の巨大テック企業が再び、世界をどのように創り変えていくかを予言している。

ここでは「インターネットの平等性が、逆説的に格差を拡大している」と指摘する作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏に、その見解を聞いた。GAFAの過剰な富の収奪『GAFA next stage 四騎士+Xの次なる支配戦略』は、発売3日で6万部のベストセラーになっている(書影をクリックするとアマゾンのページにジャンプします)GAFAは従業員がとても少ない企業です。アップルは、大半がアップルストアの店員ですから、高い収入を得ているのはごく一部の人だけです。特にアメリカは、富める1%とその他99%の格差がどんどん開いています。トマ・ピケティが『21世紀の資本』で言ったように、巨大企業から徴税して分配しなければ、格差はなくなりません。

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【NHK】男性アイドルグループのメンバーにつきまとうなどしたうえ、JR渋谷駅の構内でカッターナイフを突きつけたとして、17歳の女子… 続きを読む >>

2017年の記事ですが、煽り運転は110番に通報するべきではないかのように読み取れます。当時から110番通報するべき案件のように思いますが? 学習意欲のあるハングリーな貧困者は、学習意欲のない腐敗した大衆より、可能性も資質もあるし、何より放棄や諦めしないと思うっ! やる気ある貧乏を相手するより 欲望の大衆をなだめましょうとは 全くおかしな、嫉妬や腐敗に見える考えだっ! こう言うパソ社会への意見者が、狂ってるんだよっ!

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上京40年「初めて帰郷した男」を迎えた見知らぬ母 | 読書上京して40年。初めて帰郷する私を暖かく迎えたのは、見知らぬ〈母〉だった――。 新しい家族とふるさとの形を描く浅田次郎氏の最新長篇『母の待つ里』(1月26日発売)の試し読み版として、「1 松永徹氏の場合」をお届けします。

観光に高速道「走り放題」が必要なこれだけの理由 | 読書前回の記事(経済の立て直しの肝「観光」を見誤った日本の失策)でも述べたように、国民の1年間の国内旅行消費額が、ドイツは39.6兆円、イギリスは28.8兆円なのに対して、日本は20.5兆円にとどまっている。この原因… ETCの普及で、昔程の料金所渋滞は無い気がする。料金所関係無しに「高速降りた先で詰まる」パターンが多い気がする。高速代だけに注目するなら「4人乗車」なら安くなる。結局、料金タダにしても保守管理費用はタダにはならないから、税金等で捻出しなければならない。その辺の詳しい解説は無いのかな?

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問題は「学ぶ意欲はあるが貧しくて学べない優秀な若者をどうするか」ではなく、「文化的貧困のために、学ぶ意欲のない若者が大勢いる現状をどうするか」です(画像:プラナ/PIXTA) GAFAの強さの秘密を明かし、その危険性を警告した書籍『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』は日本だけで15万部のベストセラーになり、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2019 総合第1位」「ビジネス書大賞2019 読者賞」の2冠を達成、日本にGAFAという言葉を定着させた。 その著者スコット・ギャロウェイ教授の最新作『 』が刊行され、発売3日で6万部のベストセラーになっている。本書では、コロナ禍でますます肥大化したGAFAとこの4社に匹敵する権威を持つようになる「+X」の巨大テック企業が再び、世界をどのように創り変えていくかを予言している。 ここでは「インターネットの平等性が、逆説的に格差を拡大している」と指摘する作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏に、その見解を聞いた。 GAFAの過剰な富の収奪 『GAFA next stage 四騎士+Xの次なる支配戦略』は、発売3日で6万部のベストセラーになっている(書影をクリックするとアマゾンのページにジャンプします) GAFAは従業員がとても少ない企業です。アップルは、大半がアップルストアの店員ですから、高い収入を得ているのはごく一部の人だけです。 特にアメリカは、富める1%とその他99%の格差がどんどん開いています。トマ・ピケティが『21世紀の資本』で言ったように、巨大企業から徴税して分配しなければ、格差はなくなりません。 しかし、彼らはタックスヘイブンに逃げてしまい、きちんと税金を納めていません。日本では、アマゾンが消費税を納めていなかったことが問題視されましたが、そもそもGAFAは、ヨーロッパでほとんど税金を逃れていました。 『GAFA next stage』では、業績がいいときには「成功者が多くを得るのはアメリカンドリームそのものだ」と言っているのに、業績が悪くなると、一変して社会主義的救済を求めるのはどういうことだという痛烈な批判が展開されています。 リーマンショックでも今回のコロナでも、大企業の救済が行われています。もちろん国家としても大企業を潰すわけにいかないというところはありますが、民意は納得できませんよね。