5号機は全長10メートル、直径50センチメートル、重さ約1トンの液体燃料ロケットで、高知工科大学の観測装置などを載せていた。14日午前5時15分、打ち上げられたが、発射36秒後にエンジンの部品から火花が飛び、同70秒後に機体の姿勢が基準値以上に乱れたため緊急停止させた。発射から約3分後に沖合4キロメートル地点に落下したという。稲川貴大社長は「多くの人が支援してくれたなか、期待に添えず申し訳ない」と反省の弁を述べる一方、「打ち上げから3~4時間で原因や対策が見えてきた。原因究明をしっかり行い、輸送ビジネスを実現させたい」と事業を続ける考えを示した。ISTの創業に携わった実業家の堀江貴文氏は「チームの打ち上げ実施能力は上がっている。次回以降の打ち上げは期待できる」と述べた。
モモ5号機はこれまで2度打ち上げを延期していた。19年12月は、機体に搭載した電子機器の不具合により延期。今年5月に再挑戦する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、町外から人が集まることを懸念した大樹町が中止を要請していた。
ロケット落下さえも「やっぱ野菜が足りないんじゃない?」と思わせてしまうあたり、インターネッツ芸人として一流。 “: インターステラ、ロケット「モモ5号機」打ち上げ失敗
成功の途中なのだから失敗ではない。
失敗ではない。 上手くいかない方法が1つ見つかったのだ。
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