イラン大統領「爆撃されても降伏せず」、米との舌戦激化

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イランのロウハニ大統領は23日、イランは米国の圧力に屈しないとし、たとえ爆撃されたとしても自国の目標を断念することはないと表明、米国との舌戦を激化させた。国営イ...

5月23日、イランのロウハニ大統領(写真)は、イランは米国の圧力に屈しないとし、たとえ爆撃されたとしても自国の目標を断念することはないと表明、米国との舌戦を激化させた。バグダッドでの記者会見で3月撮影(2019年 ロイター/Thaier al-Sudani)

[ジュネーブ/ロンドン 23日 ロイター] - イランのロウハニ大統領は23日、イランは米国の圧力に屈しないとし、たとえ爆撃されたとしても自国の目標を断念することはないと表明、米国との舌戦を激化させた。国営イラン通信(IRNA)が伝えた。トランプ米大統領は昨年、2015年のイラン核合意から離脱した後、イランへの制裁を再開。今月にはすべての国にイラン産原油の輸入停止を求め、制裁を強化した。1980─88年のイラン・イラク戦争の記念式典で演説し、「わが国が爆撃されて、子供が犠牲になったとしても、われわれが自国の独立という目標とプライドを捨てないことを敵に分からせるため、抵抗力が必要だ」と語った。私たちの行動規範:

 

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